週刊あはきワールド 2019年11月20日号 No.642

マッスル鍼法実践コラム 第17回

Nさんとの実技交流

あんしん堂鍼灸院院長 宮村健二 


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〔ご案内〕

 奇数月の第3水曜日号で、「マッスル鍼法実践コラム」をお届けしています。

 55年間にわたる私の教員生活の中で、鍼実技の授業で最も器用だと思ったNさんと実技交流をする機会に恵まれ、大変面白い経験をしました。今回は、このNさんからいただいた贈り物を披露し、読者の皆さんと楽しみを分かち合いたいと思います。

【ある日の飲み会での出来事】

 飲んでいて話題が鍼のことになりました。Nさんは私が両手刺手管鍼法の開発に取り組んでいることをよく知っていて、敬意を表すると言ってくれました。しかし、その直後、「でも自分は両手刺手管鍼法をやってみたいとは思わない。なぜって現在でちっとも困っていないから」という発言でした。

 その場では質問も反論もせずそのまま聞き過ごしたのですが、この一言はとても気になりました。

 なにしろ教員生活55年間に遭遇した生徒および学生の中で器用さ№1と評価しているNさんのことです。どんな風に鍼をしているのか、ぜひ1度見せてほしいと思い、後日電話して、快く快諾を得ました。

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