週刊あはきワールド 2019年12月18日号 No.646

『霊枢』 を読もう! 第29回

周痹(周痹と衆痹) 第27

欅鍼灸院 名越礼子 


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黄帝が岐伯に問う周痹という病があるが、これは邪が血脈に従って上に行ったり下に行ったり所かまわず移動し、全身循(めぐ)らない所はないほどで、ほとんど少しの隙間もない。この痛みについて聞きたいのだが、これは邪が血脈の中にあるのか、それとも分肉の間にあるのか? どうしてこのような痛みになるのか? 疼痛部位の移動は非常にすばやくて、まるで痛む箇所に針を刺しても間に合わないほどで、1カ所に痛みが集中したときには、すでに治療が間に合わないし、そのときにはすでにその部位の痛みは止んでいるという具合だ。これは一体どういうことなのか? どういう原因があるとこのようなことになるのか? その理由を聞かせてほしい。
 

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