週刊あはきワールド 2020年2月26日号 No.655

緊急報告2

新型コロナウイルスの現状②と中国現地の生活

北京中医薬大学博士課程 崔衣林(サイ・ウィリン) 


 
 こんにちは。北京中医薬大学の崔衣林です。多くの方から生活は大丈夫? 食べ物はある? マスク足りてる? とご心配のお言葉を頂いております。現在、生活の不便はなく、市場に行けば食材はあり、マスクもある程度はキープしております。ご安心ください。今回は、そんな生活環境について実況中継させていただきます。

 食べ物はありますよ。ご安心ください。2月初旬は春節であるうえ、ウイルスの蔓延し始め、各地で交通がストップしたため、市場は閉鎖され、食材がありませんでした。最近では回復して市場に行くと新鮮な食材が並んでおります。しかし、周辺のレストランはほとんど閉まっており、マクドナルドやケンタッキー、すき屋、ピザハットなどではテイクアウトと出前のみのサービスで、店内で食べることは禁止されています。レストランやコンビニ、市場の入り口、団地の入り口には担当者が立っており、体温測定しております。そこで体温の高い方、マスクを着用していない方は立ち入りを断られます。列を作る際は前の人と1.5m離れて並ぶようアナウンスがあります。


店内の椅子が撤去されたケンタッキー














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