週刊あはきワールド 2020年4月8日号 No.661

緊急アピール6

緊急事態宣言発令の中でのメンタルヘルス1

~WHOが推奨するメンタル面の新型コロナウイルス対策~

 (1)石川家明(2)木村朗子 


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(1)石川家明:TOMOTOMO(友と共に学ぶ東西両医学研修の会)代表
(2)木村朗子:ともともクリニック院長

 新型コロナウイルス感染者に接触した患者さんや、(医療者から)患者が接触者であったとの相談のケースがきている。ウイルスの見えない姿や、聞こえない足音が身近に迫りつつ感がある。

 感染者の急増を受けて緊急事態宣言が発令するまさに前日の6日、 “コロナストレス”や“コロナ不安”患者が一挙に増えて来た。「感染しているのではないか?」、「気分が落ち込む」、「漠然とした不安」、「よく眠れない」などが多いが、見通しの立たないなかで先々の収入減に対する不安や恐れを抱く人達も多い。

 これでは新型コロナウイルスに感染する前に、メンタル面での健康が崩れそうである。前例のない長期にわたる混乱が予想されるなかで、医療従事者として自らの心身の安定を維持しながら、不安や焦躁で訪れる患者さんたちにどう提言できるかを考えたい。

 今回はWHOが推奨するメンタル面の新型コロナウイルス対策を紹介したい。長文なので要約して記した。日本に馴染みのないと思われるところも省略してある。全文は原文を参照されたい。

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