週刊あはきワールド 2020年4月15日号 No.662

「未病を治す」~身体のゆがみをなおす~操体法シリーズ 第11回

橋本敬三の操体法操法の中にみられる姿勢 跪坐(きざ)についての一考察

川名操体治療室代表 川名慶子 


◎第10回 橋本敬三の思想と実践を振り返る(1)
     力学的医学の構想と重力
     (石井康智)
◎第8回 操体についての一私見 その2
     (北田洋三)
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跪坐で行う操体法

 橋本敬三先生が残した記録(写真集や書籍)の中には、座位での操法がいくつかありますが、跪坐での操法もいくつか紹介されています。

「快適な自力運動 」
私たちの日常生活では、物を持ち上げる・腕を伸ばす・腰を伸ばす…といったいくつかのパターン化した動きが主体となって営まれていますが、その中でも、重心を前に移動する(前かがみになる)動作が最も多いようです。
実はその動き(前移動)を維持・安定するためには左右の動き(捻る、倒す)が安定して出来なければならないという原則があります。
ですからこの項では、前後の安定を図る左右の動きを主体に、最も基本的な自力運動を掲載しました。

*操体法写真解説集 橋本敬三監修 茂貫吉昭編 白樹社 P119~121

 この解説の後に以下の2つの座位でのつま先立ち運動が紹介されています。
 

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