週刊あはきワールド 2020年6月10日号 No.669

◎◎はこう治す! 私の鍼灸治療法とその症例 File.74-2

『難経』の病態治療から症状を治す(2)

~『難経』の病態治療の実際とその症例~

大阪漢方鍼医会 本田滋一 


◎本シリーズの過去File≫≫  見る
 
 前号は病態治療に関する総論的な内容でしたので、今週は私が実際に実践している『難経』の病態治療を紹介いたします。

Ⅵ.診察法と治療目標

 四診法が病態を捉える主な診察法です。四診法で得た病態はそのまま治療目標にしています。

1.望診
体形、動作、顔面や皮膚の色、艶などを診察ポイントにしています。
特に「五色」の診察では肝胆や風邪の病態を意識しています。
肝胆や風邪の病態治療として「井穴」や「木穴」を用いています。
病態の改善の目安として「色」の特徴が少なくなることです。
 

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