週刊あはきワールド 2020年8月5日号 No.676

緊急アピール22

COVID-19患者の嗅覚・味覚異常と神経内科症状

~若者もCOVID-19罹患を甘く見てはいけない~

 (1)石川家明(2)木村朗子(3)平岡遼 


◎緊急アピール21 COVID-19の第2波が来る前に、疑似症例から鑑別を学ぶ
             その5
             ~臨床俯瞰図におとしめて考察しよう~
◎緊急アピール20 COVID-19の第2波が来る前に、疑似症例から鑑別を学ぶ
             その4
             ~電話相談も必要ならば後追いをする~
◎緊急アピール19 COVID-19の第2波が来る前に、疑似症例から鑑別を学ぶ
             その3
             ~発熱から考える~
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(1)石川家明:TOMOTOMO(友と共に学ぶ東西両医学研修の会)代表
(2)木村朗子:ともともクリニック院長
(3)平岡遼:ともともクリニックレジデント

 COVID-19には特異的な症状がほとんどないため発症初期の診断は難しい。潜伏期も長く、当然の事ながらその間に症状は見られない。さらには、無症状のケースや、軽度の感冒様症状のみのケースもあるので、診断をさらに難しくしている。

 一方で、「致死率が低いから」とか「ただのカゼにすぎない」と楽観的な認識をもっている若者たちも見受けられる。ところが、若者においても感染はできるだけ避けるべきであると考えさせられるいくつかの報告があがってきた。COVID-19で特徴的と言われている嗅覚・味覚症状についての最新の知見とあわせて紹介する。
 

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