週刊あはきワールド 2020年9月23・30日合併号 No.683

『霊枢』 を読もう! 第38回

五癃津液別(汗、尿、唾、涙、脳髄) 第36

欅鍼灸院 名越礼子 


◎過去記事≫≫  もっと見る
 
黄帝が岐伯に問う水穀が口から入り、胃腸に輸注されると、その中の液は5種類に分別される。気候が寒いのに薄着でいれば、尿となって出る。酷暑の日に、厚着をしていれば汗をかく。悲しい気持ちになれば、気がうっ滞して、涙が出る。中焦に熱があれば、胃気が停滞して、唾となる。もし邪気が内で逆行するなら、気道が閉塞されて水気が行かず、水気が行かなければ、水脹病になる。余は、このようなことは既に承知しているが、それがどのようにして発生するのかを知らない。その道理を聞きたい。
 

(続きはログイン・ご購読後にお読みいただけます)

この記事の続きをお読みいただくためには、週刊『あはきワールド』(有料コンテンツ)のご購読手続きが必要です。

ご購読の申し込み ログイン(ご購読済みの方はこちら)




トップページにもどる