週刊あはきワールド 2021年5月26日号 No.715

横山式熱鍼療法 第26回

東洋医学の原理原論から臨床、応用を考える(2)

~陰陽系の治療(奇経治療から太極治療まで)~

一般社団法人日本ネッシン協会会長 横山卓 


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はじめに

 我々が東洋医学を理解し臨床に利用するために必要なことは、まず気を感じることができるか、経絡を認識できるか、陰陽五行を理解し臨床にいかせることが必要と思われます。

 今後、これらを考えていくにあたり基本的な考え方や決め事、定義づけ、手法を整理して進めていきたいと思います。

〔1〕人間の構成を考えると(図1)

 先天の氣の調整、年、月、日、時間の氣の調整、そして後天の氣の調整はそれぞれ大きな意味があります。またそれらを統合構成している身体は当然大きな影響があります。


図1 














 よってそれぞれの調整方法を考えてみたいと思います。

先天の氣の調整
 先天の氣はもともと宇宙の氣であり、図2のように展開されます。
 

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