週刊あはきワールド 2021年6月16日号 No.718

症例で学ぶ入江FTシステム 第37回

入江式奇経治療による症例

~母乳育児と鍼灸治療~

寺子屋お産塾 田中寿雄 


◎第36回 入江式奇経治療による症例
       ~眩暈~
◎過去記事≫≫  もっと見る
 
 あはきワールドNo710では「お産と鍼灸医療」として、孫の妊娠ライフ・お産当日の鍼灸処置を報告しました。

 妊娠・出産は個人の問題だけではなく、国家レベルにおいても大事なテーマであり、産婦人科医師が妊娠を確認すると母子手帳が交付され、妊娠ライフでは定期的に診察があります。さらに、出産後も1カ月を迎えると母子の診察があり、2カ月を迎えると助産師さんが訪問されて母子の健康状態の把握に取り組まれています。

 このように妊娠ライフ・子育ては現代医学も最善を尽くすべき取り組みをされていることが理解できます。

妊娠・妊娠ライフ・出産・育児という期間の生理的な営みへの応援

 孫は出産から5日後に退院した日、自発的に鍼灸治療を受けたいと言ったので、私は賛成して、毎日が良いのか? 週1で良いのか? または、受けたいと思った時で良いのか? 自分で決めれば良いと告げました。

 私は妊娠・妊娠ライフ・出産・育児という期間の生理的な営みへの応援には、奇経治療の任・督-距脈をI・Pコードを下記のように交差で接触刺激を10~15分間処置することが、足の三里のお灸と同様に、大局的な効果があるように感じているからです。

(続きはログイン・ご購読後にお読みいただけます)

この記事の続きをお読みいただくためには、週刊『あはきワールド』(有料コンテンツ)のご購読手続きが必要です。

ご購読の申し込み ログイン(ご購読済みの方はこちら)




トップページにもどる