週刊あはきワールド 2021年7月21日号 No.722

両手刺手管鍼法実践コラム 第26回

斜刺留管時の角度の取り方

あんしん堂鍼灸院院長 宮村健二 


◎第24回 鍼ノイズ
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【ご案内】

 奇数月の第3水曜日号で両手刺手管鍼法実践コラムをお届けしています。

 ディスポーザブル鍼セットの軽くて管壁の薄いプラスチック鍼管を用いる両手刺手管鍼法は、斜刺が得意です。今回から3回にわたり、斜刺を思い通りスムーズに行うためのヒントをご紹介します。1回目は、角度の取り方です。

【斜刺留管時の角度の取り方】

 分度器を用いなくても、斜辺と対辺の長さで斜刺の角度を取り、留管することができます。

 鍼を込めた鍼管を斜めに留管すると想定します。この場合、鍼柄頭をA、Aから皮膚へ引いた垂線の足をB、鍼管下端をCとすると、三角形ABCは直角三角形です。

 角ACBをもってその斜刺の角度とします。斜辺ACは鍼の全長、対辺ABは鍼柄頭から皮膚までの距離に当たります。
 

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