週刊あはきワールド 2021年10月6日号 No.732

緊急アピール37

いつまでも 打てると思うな コロナワクチン

~さらに明らかになってきたワクチンの効果と今後~

 (1)石川家明(2)木村朗子(3)平岡遼 


◎過去記事≫≫  もっと見る
 
(1)石川家明:TOMOTOMO(友と共に学ぶ東西両医学研修の会)代表
(2)木村朗子:ともともクリニック院長
(3)平岡遼:ともともクリニックレジデント

 先月の十五夜はともともクリニックからも綺麗な満月を見ることができました。クリニックの中でも満月(月餅)をかざし、満月が苦手なドラキュラを退治しました。(左;月を仰ぐ筆者ら 右;ダブル月餅の効果をためす木村先生とドラキュラ)












 7月末から爆発的に感染者が増えた第5波は、新規入院の受け入れができない状態が生じ、入院できず自宅で亡くなる方も現れるなど、医療体制が逼迫したときの恐ろしさをかなり身近に感じました。しかし、第5波は想像よりもかなり早く収束してくれたのでまずはホッとしたところです。そんな中、日本のワクチン接種率は60%を超え、アメリカを抜きもう少しでイギリスに追いつきそうです。今回は、接種開始から8カ月たって果たしてワクチンの効果は出ているのか、子供や妊婦などのあとから認可された対象者はいま接種するべきなのかなど、最新の情報を根拠とともにお伝えします。

■ブレイクスルー感染が増えているということは
 ワクチンの効果がないということ?

Point
・「ブレイクスルー感染」とはワクチン接種後に感染してしまうこと
・どんなワクチンも感染を100%防ぐものではない
  ➡
ブレイクスルー感染は必ず起こる
・ワクチン接種者が増えればブレイクスルー感染者も
比例して増える
 のは当たり前

 日本のワクチン接種率が増えるのに伴い増えてきた報道が「ブレイクスルー感染が増えている」というものです。この文章は、色々な読み方ができてしまうので注意が必要です。
 

(続きはログイン・ご購読後にお読みいただけます)

この記事の続きをお読みいただくためには、週刊『あはきワールド』(有料コンテンツ)のご購読手続きが必要です。

ご購読の申し込み ログイン(ご購読済みの方はこちら)




トップページにもどる