週刊あはきワールド 2021年10月6日号 No.732

東京2020オリンピック・パラリンピック大会に向けて 第35回

東京2020大会選手村での鍼施術までの道程

筑波大学オリンピック・パラリンピック総合推進室 宮本俊和 


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Ⅰ. はじめに

 東京2020パラリンピック大会は、2021年9月5日の閉会式で終了した。リオデジャネイロ大会では、金メダルは一つもとれなかったが、東京大会では金メダルを13個獲得した。メダル獲得順位は、64位から11位となった。


RPC:ロシアパラリンピック委員会
*メダル順位はメダルの総計ではなく、金メダルの数の多い方が上位となる。
 金メダルが同数の場合は、銀メダルの多い方が上位となる。



















 本シリーズ「東京2020オリンピック・パラリンピック大会に向けて」は、新型コロナ感染拡大により大会開催が1年延期となったため、引き続き連載を継続してきた。しかしながら、東京2020大会が閉会したことを踏まえて本年12月で連載を終えようと思っている。

 残りの3回では、東京大会までの鍼治療の道程、スポーツ領域の鍼灸治療の基本的な考え方、東京2020大会のレガシーを取り上げようと思っている。今回は、これまでの国内外のスポーツ大会での鍼・マッサージのボランティア活動の取り組みと東京2020大会での活動について紹介する。

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