週刊あはきワールド 2021年11月24日号 No.739

阿是指圧による体にある4つの首の治療 第47回

4の首(腰)の治療

~その21 14.瞑眩予防~

日西指圧学院 小野田茂 


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 阿是指圧の治療は、瞑眩予防の一環として最後の仕上げは、下腿の外側部(足の三里)、頭頂部(督脈の百会)、後頭骨部(足の太陽膀胱経の天柱、足の少陰胆経の完骨、足の少陰胆経の風池)をゆっくりとした持続圧で操作をします。

1.下腿外側部(足の三里の指圧)

 足の三里ゾーンの筋肉は、前脛骨筋です。前脛骨筋を3列各列8点と定めて指圧をします。圧の種類としては、合わせ母指圧でゆっくりとした持続圧で操作をします。

 この三里のゾーンは、応用範囲が多く、

①全身の血液循環の促進
②胃腸系の障害の改善
③エンドルフィンの分泌促進
④足のむくみの改善、足趾の疲れの除去
⑤身体の体温の正常化
⑥心臓の作用の補助
⑦瞑眩予防

など、多方面の疾患に使用されるツボとして重宝がられています。

 3列、各列8点の指圧が終了したら、足の三里のツボ(図1)に1点5秒圧の指圧を3回ほど行います。
 

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