週刊あはきワールド 2016年8月3日号 No.484

カイロプラクティック・オステオパシーの臨床応用 第6回

脊柱および隣接組織の診方・治し方(その6)

~腰椎の診方(2)~

ホリスティックヘルス大谷治療室 大谷素明 


◎過去記事≫≫  もっと見る
 
 前回は腰椎をX線分析で見ていきましたが、今回も椎間板を中心に少し詳しく見ていきます。

腰椎の可動性と安定性

 腰椎の可動性と安定性を語る上で欠かせない椎間板と椎間関節の構造について考えていきます。腰椎には上半身の体重がかかってきますが、その重力を支えつつ動きを可能としているのが椎間板と左右の椎間関節です。

 まずは椎間板の話題ですが、朝と比べて、夕方には身長が低くなっています。それと同じようなことですが、もう少し長いスパンで見ると、年を取ると身長が減るということがあります。この原因は椎間板の高さが低くなることによります。老化で猫背になっていくのも同じ原因です。椎間板の高さが低くなるのは髄核の水分が減るからです。ではその水はどこへ行ったのでしょうか?
 

(続きはログイン・ご購読後にお読みいただけます)

この記事の続きをお読みいただくためには、週刊『あはきワールド』(有料コンテンツ)のご購読手続きが必要です。

ご購読の申し込み ログイン(ご購読済みの方はこちら)




トップページにもどる